
プリント加工について
品質の良さ、加工の種類・スピードの3つで、企業様向けの柔軟対応をお約束いたします
自社工場でシルクスクリーン、インクジェットの設備があるのでオリジナルの手法を駆使した商品を作成する事が可能ですので、よりイメージに近いプリントをご提案可能です。
納期面でも素早い応対が可能でインクジェットとシルクプリントの融合等、自社でテストしながら作成するなど、幅広いご提案が可能です。
シルクプリント
色がはっきり出せるのがシルクプリントの特徴です。
弊社では自社工場を持っているのでお客様の要望の表現技法をいちはやく試すことができるので早期にメリット/デメリットを伝えすることが可能です。
版の作成も早く、サンプルを早めることができます。

染み込み
淡色ボディに対して定番的に使用するインクで肌触りが柔らかいのが特徴です。
濃色ボディには使用できません。
ラバー
濃色ボディに対して定番的に使用するインクで、染み込みインクとは対象的に堅さが特徴のインクです。
淡色ボディにももちろん使用可能でしっかりプリントをのせたいたい時に有効です。
割れ
ひび割れ感があり着古したプリントを表現出来るのが特徴です。
更に洗い加工を施す事でヴィンテージ加工を表現できます。
また、数種類割れインクが有りますのでイメージにより使い分けをします。
半ラバー
染み込みインクとラバーインクの間に位置するインクです。
濃色ボディに対してラバーの堅い感じが苦手な方に推奨するインクです。
濃色ボディに対してはボディ色が透けてムラ感が出ます。
フロッキー
植毛されたシートをTシャツに貼付ける技法です。
立体感が出て暖かみのある仕上がりになります。
毛の長さは0.5~1mmになります。
箔
プリントを派手にみせる事が出来るのが特徴です。
金、銀だけではなく様々なカラーが有りますので、お問い合わせ下さい。
かすれ箔
通常の箔プリントと比べかなりかすれているのが特徴で、ヴィンテージ感や、ちらついた感じを表現したい場合におすすめです。
発泡
プリント後に熱プレスを加える事で立体感が出るのが特徴です。 高発泡、低発泡とインクの種類により使い分けをします。
※膨らみ方は生地との相性にもよります。
キューブインク
発泡とはまた違った立体的に見せる事が出来るインクで、発泡はインクに丸みが出るのに対しキューブインクはエッジが立ち、さらに硬いという点が特徴です。
ジェル
透明のインクを使用しジェル特有の艶を出すのが特徴です。
昇華転写
ポリエステルの特殊な素材に対し色を転写させる技法です。
特殊なインクを専用紙に印刷し、生地(ポリエステル)に対し熱によって気化させ色を定着させます。
※綿生地には不可です。
インクジェット
フルカラーと小ロットに強いのがインクジェットです。
デザインデータの微調整をする事でよりよい商品の提案をすることが可能です。
また機械を2種類持っているため、デザインの表現バリエーションについてもあらゆるご相談に乗れると思います!

単色インクジェット
濃色インクジェット(抜染)
濃色インクジェット(白引き)